【PR】

子供の歯磨きはいつから?仕方とおすすめの歯ブラシ歯磨き粉

子供の歯磨きはいつから?仕方とおすすめの歯ブラシ歯磨き粉8選

子どもの虫歯を予防するためには、赤ちゃんの時から歯ブラシの習慣を身に付けることが大切です。
今回は、子どもの歯磨きの方法や歯ブラシ・歯磨き粉の選び方について解説します。
おすすめの子ども用歯磨きグッズランキング8選も厳選しました。
選ぶ時の参考にしてみてくださいね。それでは、見ていきましょう。
ベビーマタニティ通販LINXAS

歯は何歳から生え始める?乳歯が生え揃う年齢は?

歯は何歳から生え始める?乳歯が生え揃う年齢は?
赤ちゃんの歯は、生後半年頃から生え始めるのが一般的です。
早い子だと生後3ヶ月頃から歯が生える子も。
下の前歯が一番最初に生えてくることが多いですが、上の前歯から生えてくる子もいたりと個人差があります。
乳歯が全て生え揃うのは、2歳~3歳頃です。

歯が生え始めたらガーゼを使って歯磨きをしてみよう

歯が生え始めたらガーゼを使って歯磨きをしてみよう
赤ちゃんの歯が生え始めたら、授乳後や離乳食のあとにガーゼ磨きをしてお口の中を清潔にしましょう。
歯磨きの習慣も身に付くので、ガーゼ磨きはおすすめです。
まず、綿100%のガーゼを水で湿らせ、人差し指に巻いてから歯を優しく拭き取ります。
歯茎も一緒に優しく拭いて汚れを取るといいでしょう。
ガーゼ磨きに慣れると、赤ちゃんは口の中に触れることに慣れ、歯ブラシに移行しやすくなります。
市販の歯磨きシートを使うのもいいでしょう。
手軽にお口ケアができるのでおすすめです。
歯が生え揃う前からお口の中の清潔を保つことは、虫歯予防にもつながります。

自分磨きは何歳から?おすすめの練習方法も合わせて解説

自分磨きは何歳から?おすすめの練習方法も合わせて解説
歯が数本生えてきたら、ガーゼ磨きから歯ブラシに移行するのがおすすめです。
スプーンが握れるようになる1歳頃になったら、歯ブラシを握る練習をしてもいいですね。
まずは、自分で歯ブラシを口に入れて慣れることから始めてみましょう。
最初の頃はうまく磨けないので、ママやパパが仕上げ磨きをしてください。
自分磨き用の歯ブラシと、仕上げ磨き用の歯ブラシを2本持っておくことがおすすめです。
赤ちゃんが自分で歯磨きできるように、毎日の日課として取り入れましょう。
歯磨きの習慣も身に付けられるので、自分磨きの練習は大切です。
以下のことを意識して自分磨きの練習をするといいでしょう。
  • ママやパパの真似をしてもらう
  • 鏡を見ながら練習する
  • 磨く順番を決めて磨く

ママやパパの真似をしてもらう

ママやパパの真似をしてもらう
ママやパパの真似をして歯磨きの練習をすると、子どもも自分磨きを覚えやすいのでおすすめです。
子どもは大人の真似が好きなので、楽しんで歯磨きの仕方を覚えることができます。
また、ママやパパが楽しく歯磨きをしている様子を見せると、歯磨きの時間が楽しいものだと感じるようになるでしょう。

鏡を見ながら練習する

鏡を見ながら練習する
鏡を見ながら練習することで、子どもは自分の口の中や歯を確認しながら歯磨きができます。
歯を磨いている自分の姿を見れるので、子どもも楽しんで歯を磨いてくれるでしょう。
歯ブラシの当て方や磨き残しの状態も見れるので、より効果的な歯磨きの方法を身に付けることができます。

磨く順番を決めて磨く

歯を磨く順番を決めておくと、子どもも歯磨きの手順を把握しやすくなります。
歯磨きの時間に、ママやパパと一緒に磨く順番を確認しながら磨きましょう。
上・下・右・左と言いながら磨くことで、楽しんで歯磨きができるようになります。

歯ブラシはどんなものを選んだらいい?子ども用の歯ブラシを選ぶ時のポイント

子どもが使う歯ブラシは、どんなものを選んだらいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
歯磨きの時間を楽しく安全にするためには、歯ブラシはしっかりと選びましょう。
子ども用歯ブラシを選ぶ時のポイントは以下のとおりです。
  • 安全対策をしている歯ブラシを選ぶ
  • ハンドル部分がやわらかくて曲がるものをえらぶ
  • 子どもが好きな色やデザインを選ぶ

安全対策をしている歯ブラシを選ぶ

安全対策をしている歯ブラシを選ぶ
子ども用の歯ブラシを選ぶ時には、安全対策をしている歯ブラシを選びましょう。
口の奥まで入らないデザインのものや持ち手の短いものなど、のどをつかないように工夫されている歯ブラシを選ぶことがおすすめです。
リング状の歯ブラシは握りやすく、持ち手も短いので子どもが自分で使いやすいのが魅力。
また、歯ブラシに大きなプレートが付いているものだと、間違ってのどの奥までつく心配がありません。

ハンドル部分がやわらかくて曲がるものを選ぶ

ハンドル部分がやわらかくて曲がるものを選ぶ
子ども用の歯ブラシは、ハンドル部分がやわらかくて曲がる歯ブラシを選ぶといいでしょう。
万が一、歯ブラシを持ちながら転倒してしまっても、ハンドル部分が曲がるものだと安全です。

子どもが好きな色やデザインを選ぶ

子どもが好きな色やデザインを選ぶ
子どもが好きな色やデザインを選ぶと、歯磨きのモチベーションが上がるのでおすすめです。
好きなキャラクターや動物の絵柄がある歯ブラシを使うと、歯磨きの時間が楽しくなるでしょう。
楽しい歯磨き体験が続くことで、子どもは歯磨きの習慣を長く続けることができます。

子ども用の歯磨き粉はどんなものを選べばいい?

子ども用の歯磨き粉を選ぶ時には、以下のことを考慮して選ぶことがおすすめです。
  • 子どもが好きな味を選ぶ
  • フッ素入りだと虫歯予防に期待できる
  • 歯磨き粉のタイプの違いで選ぼう

子どもが好きな味を選ぶ

子どもが好きな味を選ぶ
子ども用の歯磨き粉を選ぶ時には、子どもが好きな味を選びましょう。
歯磨き粉が苦かったりスースーしていると、子どもが歯磨きを嫌がるかもしれません。
歯磨き粉の味には、いちご味やぶどう味、チョコ味などさまざまな種類があります。
子どもが好きな味を選ぶことで、歯磨きをする時間が楽しくなるでしょう。

フッ素入りだと虫歯予防に期待できる

フッ素入りだと虫歯予防に期待できる
フッ素入りの歯磨き粉を選ぶことで、虫歯予防の効果が期待できます。
ただし、子ども用の歯磨き粉はフッ素濃度が低いものが適しているので、適切な濃度のものを選びましょう。

歯磨き粉のタイプの違いで選ぼう

歯磨き粉のタイプの違いで選ぼう
歯磨き粉には、ペーストタイプやジェルタイプ・粉タイプなどさまざまなタイプがあります。
子どもが使いやすいタイプを選ぶことが大切です。

子どもが歯磨きを嫌がる!おすすめの対処法はある?

子どもが歯磨きを嫌がる原因はいくつかあります。
歯磨きを嫌がる理由には、急に口の中に異物を入れられる恐怖心や嫌悪感があるのかもしれません。
しかし、歯磨きを嫌がってやらないでいると、虫歯になるリスクも増えてしまいます。
虫歯を予防するためには、しっかりと歯磨きをしたいと考えるのが親心です。
そこで、歯磨きを嫌がる子におすすめの対処法を考えてみました。
子どもが歯磨きを嫌がる時は、以下のことを試してみましょう。
  • 楽しい雰囲気を作る
  • 歯磨きの動画を見せながら磨く
  • ぬいぐるみや人形に歯磨きの真似をさせてみる

楽しい雰囲気を作る

楽しい雰囲気を作る
子どもが歯磨きを嫌がる場合は、楽しい雰囲気を作ってあげることが大切です。
歯磨きの前後に笑顔でコミュニケーションを取り、歌を歌いながら歯磨きをするなどポジティブな雰囲気を作りましょう。

歯磨きの動画を見せながら磨く

好きなキャラクターが歯磨きをしていたり、歯磨きの歌が流れていると楽しく歯みがきができるかもしれません。
動画を見せながら、楽しい雰囲気を作りましょう。
歯磨きの楽しい動画を見ると、歯磨きの恐怖心や嫌悪感がやわらいで子どもも安心します。

ぬいぐるみや人形に歯磨きの真似をさせてみる

ぬいぐるみや人形に歯磨きの真似をさせてみる
子どもが歯磨きを嫌がる場合、ぬいぐるみや人形を使って歯磨きの真似をさせてみると効果的です。
子どもは真似することが好きなので、自分のぬいぐるみや人形が歯磨きをしている姿を見て、自分も真似をしたくなるでしょう。
歯磨きを嫌がることなく、楽しんでできるようになるかもしれません。

おすすめの子ども用歯磨きグッズランキング8選

子どもが歯磨きを楽しんでできるように、子どもに合った歯磨きグッズを選ぶことも大切です。
以下で、おすすめの子ども用歯磨きグッズランキング8選を厳選しました。 それでは見ていきましょう。
商品 画像 shop ポイント 価格 種類 商品内容
歯科医院専売品のデンタルフィット
デンタルフィット 選べる30本
Amazon リンクサス 楽天市場 手にフィットしやすいようにくぼみがある。子どもも握りやすいデザイン。 3,960円 12種類 歯ブラシ30本
お口の専門店 歯科用品専門店
チェックアップ コドモ 60g
Amazon リンクサス 楽天市場 歯科用フッ化物とキシリトールを配合。子どもに人気のフルーツ味。 288円 3種類 60g×1本
JCTショップ
こども用LED付電動歯ブラシ アオラ
Amazon リンクサス 楽天市場 小さなブラシヘッドで柔らかいブラシ。対象年齢は10ヶ月~3歳頃まで。 1,580円 2種類 本体×1、交換用ヘッド×1、取扱説明書保証書×1
楽天24
レノビーゴSTEP0(38ml)
Amazon リンクサス 楽天市場 低濃度の液体スプレー。甘味料は不使用だが、ほのかな甘みがある。 1,089円 1種類 1本
BEAUTY CART
こども用粉はみがき ぶどう味 30包入り
Amazon リンクサス 楽天市場 日本製で、研磨剤・フッ素不使用。うがいの必要がない。 2,380円 1種類 0.5g×30袋、指歯ブラシ
ベビージャクソンズストア
360ドゥーブラシベビー・キッズ
Amazon リンクサス 楽天市場 360℃にブラシが付いている。ブラシの量は普通の歯ブラシの約15~20倍ほど。 3,300円 4種類 13本セット
ベビースマイルショップ
小児用電動歯ブラシ ベビースマイルレインボー
Amazon リンクサス 楽天市場 1分間に約16,000回の振動。7色のレインボーライトで好きな色を選べる。 1,980円 5種類 本体、替えソフトブラシ1本、取扱説明書
ライフスタイル&生活雑貨のMoFu
こどもデンタルフロス フロッシー
Amazon リンクサス 楽天市場 歯の間の汚れをしっかりと取ってくれる。6種類のフルーツフレーバー。 2,366円 1種類 60本入×3個セット

1.歯科医院専売品のデンタルフィット デンタルフィット 選べる30本

  • ポイント:歯ブラシは30本入りですが、1本ずつ個包装されています。
    ハンドルはほどよい厚みで、手にフィットしやすいようにくぼみがあるのが特徴です。
    そのため、子どもが握りやすいデザインになっています。
    毛の固さはやわらかめとふつうから選べます。
  • 価格:3,960円(税込)
  • 種類:12種類
  • 商品内容:歯ブラシ30本

2.お口の専門店 歯科用品専門店 チェックアップ コドモ 60g

  • ポイント:歯科用フッ化物とキシリトールが配合されています。
    子どもに人気のフルーツ味で、歯磨き時間を楽しくサポート。
    いちご味・アップル味・ぶどう味の中から選べます。
  • 価格:288円(税込)
  • 種類:3種類
  • 商品内容:60g×1本

3. JCTショップ こども用LED付電動歯ブラシ アオラ

  • ポイント:小さなブラシヘッドで柔らかいブラシなので、子どもの歯にもやさしく使えます。
    1分間に16,000回の音波振動+LEDライト付き
    短い時間でお口の奥までしっかり磨けます。
    対象年齢は10ヶ月~3歳頃までです。
  • 価格:1,580円(税込)
  • 種類:2種類
  • 商品内容:本体×1、交換用ヘッド×1、取扱説明書保証書×1

4.楽天24 レノビーゴSTEP0(38ml)

  • ポイント:子どもの虫歯予防に使う、低濃度の液体スプレーです。
    歯が生え始めたころから使い始めるのがおすすめ。
    甘味料は不使用ですが、ほのかな甘みがあるので子どもも嫌がらずに使えます。
  • 価格:1,089円(税込)
  • 種類:1種類
  • 商品内容:1本

5.BEAUTY CART こども用粉はみがき ぶどう味 30包入り

  • ポイント:日本製で、研磨剤・フッ素不使用の粉はみがきです。
    子どもに人気のぶどう味で、美味しく楽しく歯みがきができます。
    うがいの必要がないのも魅力のひとつです。
    0歳から安心して使えます。
  • 価格:2,380円(税込
  • 種類:1種類
  • 商品内容:0.5g×30袋、指歯ブラシ

6.ベビージャクソンズストア 360ドゥーブラシベビー・キッズ

  • ポイント:360℃にブラシが付いているので、持ち替える必要がありません。
    そのため、子どもが握ってもしっかり磨けます。
    ブラシの量は、普通の歯ブラシの毛の約15~20倍ほどの高密度
    磨きやすさも抜群です。
  • 価格:3,300円(税込)
  • 種類:4種類
  • 商品内容:13本セット

7.ベビースマイルショップ 小児用電動歯ブラシ ベビースマイルレインボー

  • ポイント:1分間に約16,000回の振動で、乳歯をしっかり磨きます。
    7色のレインボーライトで好きな色を選べるのもポイント。
    子どもが楽しんで歯磨きをしてくれます。
    三角グリップで握りやすく磨きやすいのも特徴です。
  • 価格:1,980円(税込)
  • 種類:5種類
  • 商品内容:本体、替えソフトブラシ1本、取扱説明書

8.ライフスタイル&生活雑貨のMoFu こどもデンタルフロス フロッシー

  • ポイント:歯ブラシだけでは落ちない歯の間の汚れをしっかりと取ってくれるのが特徴です。
    6種類のフルーツフレーバーで子どもも嫌がらずにフロスをしてくれます。
    ひとつずつ個包装されているので、お出かけや旅行時に持ち運べて便利です。
  • 価格:2,366円(税込)
  • 種類:1種類
  • 商品内容:60本入×3個セット

子どもが歯磨きをする時の注意点

子どもが歯磨きをする時は、以下の点に注意しましょう。
  • 自分磨きをする時は必ず座ってする
  • 歯磨きをする時は親が隣で見守る

自分磨きをする時は必ず座ってする

自分磨きをする時は必ず座ってする
子どもが自分磨きをする時には、座って行うようにしましょう。
座っていると姿勢が安定し、歯磨きがしやすくなります。
自分磨きをする時には、立ち歩かないように見守ってください。
座って歯磨きをすると、歯磨き中に転倒して怪我をするリスクも低くなります。

歯磨きをする時は親が隣で見守る

歯磨きをする時は親が隣で見守る
子どもが歯磨きをする時は、親が隣で見守るようにしましょう。
万が一、歯磨き中に何か問題が起こった場合にもすぐに対処できます。
子どもが自分磨きをしている時は、目を離さず、必ず隣で見守るようにしましょう。

仕上げ磨きは何歳までしたらいい?

仕上げ磨きは何歳までしたらいい?
仕上げ磨きは、子どもが小さい時には毎回やるようにしましょう。
乳歯が永久歯にすべて生え変わるまでは、仕上げ磨きをした方がいいと推奨されています。
永久歯が生え揃う年齢は、10歳~12歳頃が一般的です。
しかし、生え揃うのは個人差があるので、子どもの成長に合わせて仕上げ磨きをしてあげましょう。
親が仕上げ磨きをサポートすることで、虫歯や歯周病の予防につながります。
仕上げ磨きが終わったら、フロスや歯間ブラシを使って歯の隙間の汚れを取ることも大切です。
ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ

まとめ

小さい時から歯磨きの習慣を身に付けておくと、虫歯予防にもなり将来の健康的な歯を維持できます。
子どもが歯磨きに慣れるまでは、ママやパパがサポートしましょう。
好きなデザインや色の歯ブラシを選んで、歯磨きを楽しく取り組んでください。
歯磨きが楽しい時間になるように、子どもに合わせて工夫してみてくださいね。