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三輪車いつから乗れる?1歳2歳~長く使えるおすすめ三輪車

三輪車いつから乗れる?1歳2歳~長く使えるおすすめ三輪車8選

子どもがベビーカーを卒業すると、新しく屋外で使える乗り物系おもちゃの購入を検討するママやパパも多いですよね。外で使うおもちゃにはキックバイクやキックボードなどさまざまな種類があり、どれにしようか迷ってしまいがちです。
そんな中で、今回おすすめしたいのが三輪車。三輪車は乗り物系おもちゃの代表格として、根強い人気を誇っています。
子どもに合った三輪車を選べば、何年も乗り続けることができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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子どもの体幹やバランス感覚が鍛えられる三輪車はメリットがたくさん

子どもの体幹やバランス感覚が鍛えられる三輪車はメリットがたくさん
昔から子ども用の乗り物として定番の三輪車。実は三輪車は、子どもの成長や発達を促すために欠かせないアイテムだとされています。
三輪車によって得られるメリットがこちらです。
  • 筋力が付き体幹が鍛えられる
  • バランス感覚が身に付く
  • 自転車にスムーズに移行できる
  • 外で遊ぶのが好きになる
三輪車は自分の力でペダルを漕いで進む乗り物です。足を交互に動かすことで、足や腰の筋肉のほか、腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルを鍛えることができます。筋肉が付くことで体幹が鍛えられ、バランス感覚を身に着けることも可能です。
また、ハンドル操作やペダルを漕ぐ動作に慣れておくと、自転車への移行がスムーズに進みますよ。
三輪車が好きになると、外で体を動かすことも好きになります。子どもの成長や発達だけでなく、健康にも良い影響を与えるのが三輪車の魅力です

三輪車にはいつから乗れる?ペダルを漕いで乗れるのは2歳から

三輪車にはいつから乗れる?ペダルを漕いで乗れるのは2歳から
自分の足で漕ぐ三輪車は、2歳~2歳半頃に乗り始めるのが目安となっています。サドルに座りながら力強くペダルを漕ぐには、足の筋肉や体幹が発達している必要があるからです。
とはいえ、2歳まで三輪車に乗せてはいけないわけではありません。一人座りや一人歩きができ、ハンドルを握れるようになったら三輪車デビューのタイミング。1歳の子でも、サドルにまたがったり後ろから三輪車を押したりして楽しむことができますよ。

1歳頃の子どもには安全性の高い三輪車を選ぼう

1歳頃の子どもを三輪車に乗せる場合は、簡単に乗れて安全に配慮されているものを選ぶようにしてください。三輪車の機能に注目することで、思わぬ事故を防ぐことができます。

舵取り棒でサポート

舵取り棒でサポート
三輪車に舵取り棒が付いていると、親が後ろからサポートすることができます。
後ろから押してあげれば、ペダルを漕ぐことができない子でも三輪車に乗ることが可能になります。段差や坂道などスムーズに通ることが難しい道でも安心ですね。

セーフティガードで落下防止

セーフティガードで落下防止
子どもの胴体をカバーするセーフティガードは、三輪車からの落下事故を防いでくれます。ワンタッチで着脱できるものだと、子どもがぐずることなく乗り降りさせることができますよ。
0歳や1歳の子どもを乗せる場合は、肩や腰を固定するシートベルト付きがおすすめ。よりしっかり体を固定してくれます。

事故に繋がりやすいタイヤは要チェック

事故に繋がりやすいタイヤは要チェック
タイヤは巻き込みや誤発進など、事故に繋がりやすいパーツです。安全に使用できる工夫がされているか、チェックしておきましょう。
隙間の無いディスクホイールタイプは、足や服を巻き込む心配がありません
ストッパー付きのタイヤなら、信号待ちの間に誤発進するのを防ぐことができますよ。坂道で停車するときや収納する際も、タイヤが勝手に転がらず安定して置いておくことが可能です。

子どもの成長に合った三輪車の選び方

せっかく三輪車を購入するなら、できるだけ長く使いたいですよね。子どもの成長に合った三輪車を選ぶことで、長く安全に使い続けることができますよ。

対象年齢だけでなく適応身長や耐荷重もチェック

対象年齢だけでなく適応身長や耐荷重もチェック
ほとんどの三輪車には対象年齢が設定されていますが、子どもの成長には個人差があるものです。適応身長や耐荷重もチェックしておくと、子どもの体格に合った三輪車を選ぶことができます。
ハンドルやサドルの高さが調節できるものだと適応身長や耐荷重の幅が広くなり、長く使い続けることができますよ。

アンパンマンやミッキーの三輪車なら子どもも大喜び


三輪車を買い与えても、子どもが興味を示さなければ乗ってもらえません。子どもの好みに合ったデザインの三輪車を選ぶことで、積極的に遊んでくれるようになりますよ。
定番なのがアンパンマンやミッキーなどのキャラクターが描かれた三輪車。イラストだけでなく、音やギミックでも楽しませてくれるものが多いです。
乗り物が好きな子には、ハマーやBMWなどのかっこいい三輪車がおすすめ。スタイリッシュで無骨なデザインは、まるでバイクに乗っているかのような気分にさせてくれます。

折りたたみ式ならコンパクトで邪魔にならない


三輪車を選ぶときは、置き場所や収納方法についても考えておきましょう。玄関に置いたり車に乗せたりする場合、大きすぎると邪魔になってしまうことがあります。
折りたたみ式の三輪車は、コンパクトに収納でき使い勝手が抜群。お出かけの際も、気軽に持ち運ぶことができますよ。

三輪車を買うなら西松屋やトイザらスなど!最近では無印がおしゃれと話題に

三輪車を買うなら西松屋やトイザらスなど!最近では無印がおしゃれと話題に
自転車を買おうと思ったら、自転車屋に行くのが普通ですよね。子ども用の自転車も豊富にありますが、三輪車はあまり置かれていないことが多いです。
では、三輪車を購入したい場合、どこで探せばよいのでしょうか。

おすすめは、三輪車の取り扱いが多いトイザらス


店内にさまざまな種類の三輪車が展示してあり、実際に見たり試乗したりしてから購入することが可能です。トイザらスオリジナルデザインや限定カラーの三輪車があるのも嬉しいポイント。
西松屋にもオリジナルブランドの三輪車があり、リーズナブルな価格で購入することができますよ。

トレンドに敏感なママ達の間で話題になっているのが、無印良品の三輪車です。


舵取り棒付きのシンプルな三輪車ですが、レトロな見た目とおもちゃのようなカラーリングがおしゃれ。子どもの誕生日やクリスマスプレゼントにもピッタリですね。

店舗に行けないという場合は、ネットで購入するのも良いでしょう。楽天市場やAmazonを使用すれば、人気ブランドの三輪車を比較しながら検討することができますよ。

お気に入りの三輪車が見つかるよう、さまざまな方法で探してみてくださいね。

1歳から乗れる人気のおすすめ三輪車8選

商品 画像 shop ポイント 価格 対象年齢
PLUSiiNE
KiWiCOOL 5way 三輪車&バランスバイク
Amazon リンクサス 楽天市場 手押し三輪車からキックバイクや自転車など5段階に変形できるアイテム。1.5歳から4歳頃まで長く使えて経済的 9,400円 1歳6ヶ月~4歳頃
ジテンシャデポ
エムアンドエム わくわくアパンマンごうピースⅡ
Amazon リンクサス 楽天市場 舵取り棒やセーフティガードが付いた小さい子どもにもおすすめの三輪車。アンパンマンのギミックやおもちゃカゴ付き 13,780円 1歳5ヶ月~4歳11ヶ月
COCO SHOPING
BTM 7in1 折りたたみ式三輪車
Amazon リンクサス 楽天市場 生後6ヶ月から使用することも可能な7種類もの使い方ができる三輪車。サンシェードや収納バッグも付属 11,980円 6ヶ月~6歳
ネビオ
iimo TRICYCLE #02
Amazon リンクサス 楽天市場 レトロでクラシカルなデザインの折り畳み式三輪車。コンパクトに収納したい家庭におすすめのアイテム 13,700円 1歳6ヶ月~4歳11ヶ月頃
トイザらス・ベビーザらス
ディズニートライクピュア
Amazon リンクサス 楽天市場 ミッキーがおしゃれにデザインされたトイザらス限定の三輪車。コントロールバーは高さ最大920mmにまで調節が可能 14,999円 1歳6ヶ月~5歳
doona
リキトライク
Amazon リンクサス 楽天市場 衝撃吸収ファイバー樹脂や硬質ホイールを使用した頑丈な三輪車。非常にコンパクトに収納できるので旅行などにもおすすめ 37,400円 10ヶ月~3歳頃
SunnyStyle
D-bike ミニワイド
Amazon リンクサス 楽天市場 0歳~1歳の小さな子どもにおすすめの屋内でも遊べる三輪車。おしゃれでかわいいデザインも魅力 9,680円 10ヶ月~3歳未満
WhiteBear Family
グロッバー ゴーアップ
Amazon リンクサス 楽天市場 長期間使用できる三輪車を探している方におすすめのアイテム。キックスクーターに変形させれば10歳頃まで使用可能 17,600円 1歳~10歳頃

1.PLUSiiNE KiWiCOOL 5way 三輪車&バランスバイク

  • 対象年齢:1歳6ヶ月~4歳
  • 価格:9,400円
KiWiCOOLの三輪車は、手押し三輪車から自転車まで5種類の使い方ができます。
コントロールレバーやハンドル・サドルは長さの調節ができ、子どもの成長や用途に合わせてベストな状態にすることが可能です。
おもちゃ感のあるポップなカラーリングもかわいいですね。

2.ジテンシャデポ エムアンドエム わくわくアパンマンごうピースⅡ

  • 対象年齢:1歳5ヶ月~4歳11ヶ月
  • 価格:13,780円
アンパンマンの三輪車は、1歳・2歳の子どもに大人気。舵取り棒やセーフティガード付きで、小さい子どもでも安心して楽しむことができますよ。
アンパンマンの楽しいギミックやおもちゃを入れられるカゴがあり、子どもも喜んで乗ってくれることでしょう。
プレゼントにもピッタリの三輪車です。

3.COCO SHOPING BTM 7in1 折りたたみ式三輪車

  • 対象年齢:6ヶ月~6歳
  • 価格:11,980円
BTMの三輪車は、7種類もの使い方ができるマルチな一品。従来の三輪車にはなかった対面向きの座り方ができることで、生後6ヶ月から使用可能になりました。
肩ベルトやセーフティガード付きで、安全性が抜群。背もたれの角度が調整できたり、サンシェードや収納バッグが付いているのも嬉しいポイントです。

4.ネビオ iimo TRICYCLE #02

  • 対象年齢:1歳6ヶ月~4歳11ヶ月頃
  • 価格:13,700円
累計販売台数12,000台を突破しているiimoの三輪車は、レトロでクラシカルなデザインが特徴的。
本体は簡単に折りたたむことができ、コンパクトに収納することができます。
ボタン一つでペダルをロックしたり解除したりすることができるため、自分のペースで漕ぐ練習を進められますよ。

5.トイザらス・ベビーザらス ディズニートライクピュア

  • 対象年齢:1歳6ヶ月~5歳
  • 価格:14,999円
ミッキーの絵柄がかわいい、トイザらスオリジナルの三輪車です。シンプルなデザインとカラーリングで、男の子も女の子も使うことができますよ。
コントロールバーは、便利な3段階調整。最大で高さ920mmに調節できるため、背の高いパパでも楽に操作することが可能です。

6.doona リキトライク

  • 対象年齢:10ヶ月~3歳頃
  • 価格:37,400円
リキトライクは、がっしりした見た目とかっこいいデザインが魅力の三輪車。衝撃吸収ファイバー樹脂や硬質ホイールを使用しており、耐久性も抜群です。
最大の特徴は、高さ22cm幅60cmと非常にコンパクトに折りたためること。飛行機や新幹線の荷台にもすっぽり収まるため、お出かけの際も手軽に持ち運べますよ。

7.SunnyStyle D-bike ミニワイド

  • 対象年齢:10ヶ月~3歳未満
  • 価格:9,680円
ペダルを漕ぐのが難しい0歳・1歳の子どもにおすすめなのが、屋内で遊べるD-bikeです。
無駄のないシンプルなデザインで、小さい子でも直感的に遊ぶことができます。サドルはフラットで幅が広く、安定して座ることが可能です。
トレンド感のあるくすみカラーで、部屋の雰囲気を邪魔しません。屋内だけではなく、外で乗ることもできますよ。

8.WhiteBear Family グロッバー ゴーアップ

  • 対象年齢:1歳~10歳
  • 価格:17,600円
グロッバーの三輪車は、スタイリッシュで個性的なデザイン。 三輪車からキックスクーターに変形するため、1歳から10歳まで長く使えるのがメリットです。モードを変える際に工具類を使う必要がないため、簡単に変形することができますよ。
フランス生まれのおしゃれなカラーリングも素敵ですね。

三輪車とストライダーどっちがいい?変形できるiimoやBTMなら長く使える

三輪車とストライダーどっちがいい?変形できるiimoやBTMなら長く使える
1~2歳の子どもに与える乗り物として三輪車と同様に人気なのが、ストライダーをはじめとするキックバイクです。似ているようで全く違うこの2つは、どちらを買うのが良いのでしょうか。
三輪車とキックバイクの違いをまとめました。
三輪車
キックバイク
タイヤの数
3つ
2つ
進み方
ペダルを漕ぐ
足で地面を蹴る
舵取り
できる
できない
三輪車はタイヤが3つあり、支えなくても自立するため安定感が抜群。座面にしっかり座ることができるため、バランスを取るのが難しい1~2歳の子どもでも楽しむことができます。ペダルを漕いで進むので、スピードはゆっくり。舵取り棒が付いているものなら、親が進む方向をコントロールすることも可能です。
舵取り棒が付いているものなら、親が進む方向をコントロールすることも可能
一方キックバイクは、タイヤが2つしかないため自立しません。自分でバランスを取りながら、地面を蹴って進む必要があります。遊びながら体重移動やハンドル操作の練習ができるため、自転車への移行がよりスムーズに進みますよ。注意点として、スピードが出やすいこと、ブレーキ・舵取り棒が付いていないことが挙げられます。三輪車よりもケガや事故が起きやすいため、十分注意して遊ばせましょう。

「三輪車かストライダーか決められない!」というママやパパには、iimoやBTMなどの変形できる三輪車がおすすめ。三輪車からキックバイク・自転車と、子どもの成長に合わせて形を変えることが可能です。1台でさまざまな機能を備えているため、長く使い続けることができますよ。

三輪車やキックバイクは、子どもの性格やライフスタイルに合わせて選びましょう。

三輪車から自転車に移行するタイミングとは

三輪車から自転車に移行するタイミングとは
子どもが上手に三輪車を乗りこなす姿を見ると、「そろそろ自転車の練習をさせたほうがいいのかな…」と悩みますよね。三輪車から自転車には、どのようなタイミングで移行すればよいのでしょうか。

子どもの体の大きさにもよりますが、3~4歳になるとだんだん三輪車が窮屈に感じるようになってきます。三輪車が体に合わなくなってきたら、自転車に移行するタイミング。14インチの自転車は3~4歳から乗ることができるため、三輪車を卒業した子にピッタリです。

また、三輪車のハンドル操作がしっかりできること、ペダルをスムーズに漕げることも自転車に移行できるサインです。これらができるからといってすぐに自転車に乗れるようになるわけではありませんが、基本的な動作を覚えているとより安全に自転車を練習することが可能になります。

自転車の練習

初めは自転車に補助輪を付けたり、キックバイクでバランス感覚を養ったりするのも良いでしょう。ヘルメットやプロテクターを着用するのも忘れずに。公園や広場など、事故が起こりにくい場所で練習するようにしてください。

子どもの成長や発達に合わせ、少しずつ三輪車から自転車に移行していきましょう。三輪車で鍛えた体幹や筋力があれば、すぐ自転車に乗れるようになりますよ。
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まとめ

子どもの体幹や筋力を鍛えられる三輪車。遊びながら自然と成長を促すことができるため、子どもだけでなくママやパパにも嬉しいアイテムです。
三輪車は製品によって、機能や使い方が異なります。子どもの体格や用途に合ったものを選ぶことで、長く使い続けることができますよ。
お気に入りの1台を探してみてくださいね。